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【ブカツ】漕艇部
―とにかく早くボートに乗りたい!乗ってほしい!

 皇冠体育,皇冠足球盘感染症で活動が制限されている部活?サークルの独自の活動を取材する企画。今回は漕艇部です。例年なら那珂川でのボートの試乗会で多くの新入生の心をつかんでいますが、今年はそれができずにいます。「一日も早く乗りたい」という部員のみなさんは、その日に向けて自宅での体幹トレーニングなどに臨んでいます。選手の伊藤峻哉さん(人文社会科学部2年)、マネジャーの篠原真彩さん(人文社会科学部2年)に話を聞きました。

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―活動制限の中、ボートに乗れない状況が続いています。
伊藤「本当に早く乗りたいです。新歓といっても、ボートに実際に乗ってもらわなきゃ魅力が全然伝わりませんから。僕自身も去年、最初は興味なかったのですが、試乗会に参加して「ボートすげえ!」となって入部したので。基本的には屋外での活動で換気の悪条件もないので、早く活動の制限が解除されればと思います」

―そうした中でも新入部員は入りましたか?
伊藤「はい、経験者を含む2人が入部してくれて、さらにもう1人が入部に向けて検討してくれています。経験者の新入生は秋田出身で、ボートをやりたくて茨大に入ったそうです(笑)。Zoomを使って2回、Twitterのライブを使って1回開きました。Zoomのほうはトークとかゲームとかをやって、2回で10人ぐらい来てくれた感じですね」

rowing2.jpgオンライン新歓の様子 上から2段目中央が伊藤さん

―新入生はどんな感じですか?
伊藤「楽しんでもらえたと感じたんですけど、やっぱり対面で人と喋れないことを寂しがっていたり不安に思ったりという人が多いようでした。これからもZoomでは、ボートに興味がない人も含めて、新入生同士が交流して友達になれるような場をつくりたいです」

―自宅での練習はどのように?
伊藤「それぞれ個人でランニングやったりとか。陸上でできるトレーニングマシンを実家に持ち帰っている部員もいます。あとは基本体幹トレーニングなので、1日30分~1時間ぐらいやって、それを報告しあっています」

―直近の大会も中止になってしまったのでは?
伊藤「ゴールデンウィークや6月の予定されていた大会は中止になってしまいました。今の社会人2年目の世代の先輩がインカレで入賞したんですけど、それから全日本級ではしばらく勝てていない状況だったので、4年生のメンバーは今年の大会に賭けていたんです。だからこの状況は辛いですね」

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そうですね...。当面の目標は?
伊藤「9月頭に埼玉の戸田で行われるインカレと、1?2年生が出場できる東日本新人選手権ですね。インカレは時期をずらすとか中止にするとか、いろんな検討がされているみたいですが、部全体ではそこを目指します」

―未経験の新入生にとっては、秋の新人選手権に向けて短期間で乗り方をマスターしなければならず大変そうです。
伊藤「本当にそうです。普通は4月から始めて、ちゃんとひとりのボート選手として認められるのがようやく10月という感じなので。1年生に教える立場の僕らにとっても大変です」

―漕艇部といえば、マネジャーのみなさんによる食事管理が重要な役割を果たしていますね。必要な栄養を管理して、朝、昼、晩の食事を提供していましたが、今はそれもできない状況です。
篠原「そうなんです。「艇庫飯(ていこめし)」と言うんですけど、基本的に選手が練習で使うエネルギーを補えるよう、タンパク質やビタミンとかを意識して、疲労回復もできてエネルギー源にもなるメニューを工夫しているんです。集まって食事をすることは、3月にはやめるようにして、お弁当に変更しました。今はそれもできていない状況です」

伊藤「食事は大きな問題ですね。自分では料理経験も少ないですし、栄養についての知識も全然ないので...。それでもできるだけ肉、魚、野菜のバランスに注意して食べていますけど、マネジャーの前では言いづらいですが、かなり質は落ちていると思います...」

篠原「体力面でもだいぶ変わってきていると思うので、活動が再開してからすぐにリカバーできるよう、しっかり準備しておきたいと思います」

rowing4漕艇部名物、漕手のエネルギー源「艇庫飯」

―とにかくまずは試乗会を開きたいですね。最後に新入生のみなさんにメッセージをどうぞ。
伊藤「僕たちのほとんどは大学に入ってからはじめてボートという競技を知りました。なので、新しいことを始めることの価値は、部員みんなが共有しています。なので新入生のみなさんにも、新しいことに一歩を踏み出す感じを大切にしてほしいです。もちろん、ボートじゃなくても、自分が今まで知らなかったことを始めて、最後の学生時代に熱中できるものを見つけてください!」

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